花火をやりたいと思っても、札幌市内は花火ができる場所って少ないですよね。
札幌は公園での花火が禁止されているし、家の前で花火をしていたら通報されたなんて話しも聞きます。
住宅街で、家の前は迷惑がかかるから花火はダメなのか疑問です。
公園では花火が禁止されているし、札幌で花火ができる場所はどこなのか知りたいです。
この記事では、札幌で花火のできる場所はどこなのか、家の前で花火をするのは迷惑なのかについて紹介します！
札幌で花火ができる場所はどこ？
手持ち太陽花火。
— てりしゃちょ★リアライズ (@ReaModel) July 25, 2022
REALIZE AGENCY
楓たえ (@kaedetae_rea)#札幌 #ポートレート #カメラマン #モデル募集 pic.twitter.com/ykko9VLvzk
札幌市内は公園での花火が禁止されています。
緑地内でも火気の使用が禁止されているので、公園や緑地内で花火をすることができません。
札幌市で花火ができる場所は豊平川河川敷です。
発寒川河川敷・琴似発寒川河川敷でも花火をしていた情報がありましたが、公式に花火の使用は認められていません。
発寒川で今年初花火 pic.twitter.com/SXCi6drrex
— りった (@hhakchdkssn) May 18, 2022
発寒川で花火をやった人のポストはありますが…
近隣住民の間では、花火ができるポイントになっているのかなとも思いますが、トラブルは避けたいですよね。
農試公園横の琴似発寒川沿いも、炭や花火の放置が目立つヽ(`Д´)ﾉ#みんなのテレビ #UHB
— つぐ (@wa_tugu) May 18, 2017
琴似発寒川の河川敷では、焼肉をしている人の姿もよく見かけます。
その場所で花火もやっているようですが、ゴミや花火の放置もあるようです。
近隣住民とトラブルを避けるために、発寒川・琴似発寒川の河川敷での花火はやめたほうがいいです！
豊平川河川敷
札幌市で唯一公式で認められている花火ができる場所は、豊平川河川敷です。
豊平川公園緑地以外の高水敷、護岸（堤防・河岸）・橋の下で花火ができます。
手持ち花火や、音が鳴らないドラゴンのような置き花火もできます。
飛ぶ花火はゴミの回収が困難なため、音が出る花火は近隣住民の迷惑になるため禁止です。
豊平川上流側の南区・豊平区・中央区の花火ができる場所は以下の通りです。
- 藻岩上の橋から藻岩橋までの南区側
- 藻岩橋からミュンヘン大橋までの南区側
- 南22条大橋の豊平区側橋の下
- 南22条大橋から南19条大橋までの南区側・豊平区側の一部
- 南19条大橋から幌平橋までの豊平区側
- 幌平橋の中央区側・豊平区側の橋の下
豊平川下流側の中央区・豊平区・白石区の花火ができる場所は以下の通りです。
- 南7条橋から1条大橋までの豊平区側の河川敷
- 水穂大橋から東橋中央区側の河川敷
- 東橋の東区側・白石区側の橋の下
札幌で花火ができるキャンプ場はどこ？
花火良かったですねー#ワンダーランドサッポロ#花火札幌 pic.twitter.com/EvwGuP56pU
— s.snowmobileland (@SnowmobilelandS) August 15, 2020
札幌市内では、豊平川河川敷のほか、キャンプ場で花火OKの場所もあります。
近場でキャンプを楽しみ、花火をするのもいいですね！
次に、札幌市内で花火ができるキャンプ場を紹介します。
※山荘自然塾キャンプ場は閉業しました。
オートリゾート滝野
札幌市南区にある滝野すずらん丘陵公園内にあるキャンプ場、オートリゾート滝野。
オートリゾート滝野で宿泊すると、手持ち花火ができます。
オートリゾート滝野は、札幌市中心部から30分程度で行ける、キャンプ場です。
住所：〒005-0862 北海道札幌市南区滝野２４７
